無線LAN中継機：自宅のネット環境を拡張し、安定させて快適！
ジャンブル・ノート編集部最近、WiFiの接続が不安定でイライラしたことはありませんか？
家の中で、特に壁や部屋の配置によって、電波が届かない場所や、接続が不安定な場所があると、とてもストレスになります。
動画が途切れる、オンライン会議で音声が途切れる、そしてインターネットのスピードが遅いなど、日常生活での不便さが増す一方です。
さらに、家族全員が同時にインターネットを使用する場合、WiFiの接続はますます不安定になりがちです。
このようなWiFi接続の問題を、無線LAN中継機が解決してくれます。
※この記事にはプロモーションが含まれています。
＜＜＜ 目次 ＞＞＞
WiFiルーターの電波が届かない理由とリスク
大きな家やマンションなどの住宅では、WiFiルーターだけでは家全体に安定した電波を供給することが難しい場合があります。
また、屋内のレイアウトによっては、WiFiが届かない「デッドゾーン」が存在し、その場所でのネット利用がほぼ不可能になることもあります。
WiFiが不安定だと、日常的なストリーミングやオンラインゲームもスムーズに行えず、家族全員がフラストレーションを感じることが増えてしまいます。
さらに、スマートホーム製品が増えている中で、WiFiの接続が不安定だとこれらの機器も正しく動作しないリスクがあります。
これらの問題を放置すると、日常生活や仕事の効率が大幅に低下するだけでなく、快適な生活環境が損なわれてしまうかもしれません。
無線LAN中継機をおすすめする理由
そんなWiFi接続の問題を解決するために、無線LAN中継機をおすすめします。
無線LAN中継機は、既存のWiFiネットワークの範囲を拡張し、電波の届きにくいエリアでも安定した接続を提供してくれます。
例えば、マンションなどのRC構造の建物や、広いリビングルームから離れた部屋でも、中継することで強力な電波を届けることが可能なのです。
この無線LAN中継機は簡単に設置でき、特別な技術知識がなくても接続できるようになっているものが多いです。
設置後は、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、複数のデバイスが同時に快適にインターネットを利用できるようになります。
ただし、機能が充実している分、価格も高くなる傾向があります。
無線LAN中継機の特長
無線LAN中継機は、以下のような特徴を持っています
- お手頃価格
とにかく安く済み、コスパがイイ。 - 簡単な設定
コンセントのプラグを差し込んでボタンを押すだけで接続が完了します。 - コンパクトなデザイン
コンセントがあれば、屋内のどこにでも設置しやすいサイズです。 - 高性能アンテナ
複数のアンテナがWiFi信号を増幅し、広範囲に届けます。 - 自動最適化
ネットワーク環境に応じて最適な設定が自動的に適用されます。
安くて最適な無線LAN中継機 3選
このような特長のある無線LAN中継機について、安くて最適な無線LAN中継機のモデルを3つに絞ってご紹介します。
どれも甲乙つけがたいもので、それぞれの特長について深堀したいと思います。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』
TP-Linkさんも言ってるように「迷ったらこれ！」です。
TP-Linkさんは、他にも様々な無線LAN中継機を用意しているのですが、無線LAN中継機としてのスペックは高く、売れ筋ランキング上位を獲得しています。
他社製の無線LANルーターにも対応しているのもおすすめのポイントです。
また、無線LANルーターに「WPS」ボタンが付いていると、更に接続が簡単になります。
とにかく早いです。
ザックリ言うと、一般的な無線LAN中継機が、2.4GHzが300Mbps、5.0GHzが433Mbps、合計約750Mbpsです。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』は、2.4GHzが450Mbps、5.0GHzが1300Mbps、合計約1750Mbpsで、一般的な無線LAN中継機の約2.3倍の速度です。
本体には、LEDライトによる大きな表示で接続状況を確認できます。LEDライトなので昼間でも見やすいです。
無線ルーターと無線LAN中継機の接続の状況を、「接続良好」の時は青色にLEDライトが光り、「接続不安定」の時には赤色に光ります。
これにより、ぱっと見で接続状況が認識できるので、直ぐに接続回復の対応が可能なところも、痒い所に手が届く感じで、結構うれしい機能です。
3つの高性能アンテナが付いていて、広範囲で安定して電波を拡張します。
そのため、部屋を仕切る壁や扉にも影響を受けますが、929平方メートルの範囲まで、無線LANの使用領域を拡大します。
929㎡（平方メートル）って、どのぐらいかというと、30メートル×30メートルが900㎡なので、それ以上の範囲ということです。これってかなり広いですよ！
一度、無線ルーターの近くでコンセントに差し込み、「WPSボタン」を押して接続します。
もし、「WPSボタン」の付いていない無線ルーターでも、WebUIを使って、簡単にインストールできます。
後は、無線LANルーターから中継できる（LEDランプが青色の状態）場所で、コンセントに差し込んで準備完了。
ポチップ
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』
老舗のバッファロー、無線LAN中継機も充実しています。
アンテナが内臓している分、見た目も設置もシンプルでスッキリしています。
廊下などに設置する場合は、何かに引っかかることが無いので、壊れる心配がありません。
無線LAN中継機として、拡張エリアが広いです。
密閉性の高いお風呂やトイレ、2階の個室・寝室といった「デッドゾーン」にもWi-Fiを届けてくれます。
スマートホーム製品を色んな所に置いていても、無線LAN中継機が電波を届けてくれるので安心です。
コンセントに直接差し込んで設置します。
電源、親機接続、子機接続、WPSの状態など、各種の状態をランプで表示してくれます。
5GHzと2.4GHzを自動で選択してくれる「AUTO」切替スイッチがあるので、使用環境の状況に合わせてくれます。
スマホ用アプリ「AirStationアプリ（旧称：StationRadar）」を使って、スマホやタブレットの設定が簡単にできます。
このアプリを使って、無線LAN中継機だけでなく親機の無線LANルーターの最適な設置場所を見つけることが可能。
こういう機能があると、「確実にWi-Fiを届けてやるぞ！」というメーカーの気概を感じます。
「WPSボタン」があり、このボタンを押して簡単に接続できます。
Wi-Fiの情報（SSIDなど）をそのまま引き継ぐので、面倒なパスワードの再入力が不要です。
ただし、この「WPSボタン」は無線LANルーターにも「WPSボタン」が対応しているものに限ります。
ポチップ
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』
エレコムのこの中継器は、高性能アンテナを内蔵しており、コンセントに直接差し込むだけで高速な通信を実現できます。
手間いらずで快適なネットワーク環境を手に入れられます。
デッドゾーンのある2階や3階だけでなく、離れた場所などでも電波を届けることができます。
車庫や離れ家などで使用するにも届きます。
そのため、家中のどんな場所でも快適なWi-Fiを楽しめます。
Wi-Fi6に対応しています。
5GHz帯域では最大1201Mbps（Wi-Fi5比で1.4倍）、2.45GHz帯域では最大574Mbps（Wi-Fi5比で1.9倍）の高速通信を提供します。
WPSボタンを使えば、たった4ステップで接続が完了します。
手軽に設定できるので、初心者でも安心です。
設置場所の「近すぎ」や「遠すぎ」の表示がでるのは、他社とは違う部分です。
接続状況は、ランプの色でそれぞれの状況を表示しているのが便利です。
表示されるランプは、他社と比較するとちょっと小さ目です。
ポチップ
無線LAN中継機の良い口コミ・悪い口コミ
実際に無線LAN中継機を導入したユーザーの声を紹介します。
無線LAN中継機の良い口コミ
当初、tp-linkの値段安めのRE200にしましたが、なかなか認識せず接続も悪い…
これに変えたら、バッチリ安定して繋がるようになりました。こういうものは、思い切った買い物をしたほうが良さそうです。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』の口コミ
良い口コミ中継機としては高い気がしますが繋がりもよく大変気にいってます。セットアップも簡単にできました。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』の口コミ
アプリから設定ができる。簡単にできてwifiの通信も安定している買ってよかった。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』の口コミ
Wi-Fiルーター孫機の調子が悪くなり購入。Wi-Fiの中継機が同メーカーであるBUFFALOだったので互換性も踏まえ商品を選びました。もちろん使用出来るかはBUFFALOさんに確認済み。自分でも簡単に設定が出来てWi-Fiの繋がりにくさが解消されました。購入して良かったです。
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』の口コミ
これまで安価な某海外メーカーの中継機を使っていたが、不安定で頻繁に再起動する必要があったが、こちらに変えてから非常に安定している。
中継距離も伸びたので、設置場所に悩むこともなくなった。
価格も某海外メーカーと大差ないので、こちら一択！
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』の口コミ
良い口コミ設定がすぐできて使いやすいです。wpsだと自動でパスワードが設定され、そのパスワードが不明の為、接続できなくて、設定ソフトから解除して接続ました。周りに他の家が無いのでパスワード不要なので。外部アンテナが無くても通信そのものは良好で、今回2個買いましたが、更に買い増したいです。安価で小型ですし便利です。
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』の口コミ
戸建て二階のWi-Fi受信が弱いので、階段にあるコンセントに挿しました。設定も簡単で、中継機として活躍しています。かさばらず、足元コンセントですが危なくないです。インテリアにも馴染んでいます。離れモードは使ったことがないのでわかりませんが、家の中で使うのには問題ないです。よい買い物でした。
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』の口コミ
自宅敷地内でプレハブ小屋を設置。Wi-fiをどうするか検討してました。色々調べた結果、こんな便利な物があることを発見。電波は多少弱いですが問題なく使えてます。
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』の口コミ
車の車庫付近に電波が届かなかったので購入問題なくつながります。メインのルーターは家の2階から一階にある車庫めで（距離約10ｍ）2枚の壁と車庫のシャッターを貫通して届いてる状態です。
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』の口コミ
無線LAN中継機の悪い口コミ
親機（NEC）との相性問題なのか、頻繁にインターネットセッションが切れます。復活するにも時間がかかるので、再度設定を見直しました。設置場所の電波強度も悪くなく、発射電波を5GHzだけに絞りましたがやはり同じ状況。
会議中に落ちるので、信頼性はほぼないです。ちょこっと使うだけならいいかもしれませんが、大事なシーンでは全く使い物になりません。残念。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』の口コミ
2年後に中継機の2Gの接続だけが不具合になりました。3年保証がついていたので、TP LINKに修理に出しましたが、きちんと検証せず、連絡なしで修理されてない中継機を送り返してきました。TP LINK カスタマーセンターに電話相談しましたが、新品への取り替えはしないとのこと。アフターサービスの対応が最悪なので、ご注意ください。2度と買いません。
『TP-Link 無線LAN中継機 RE450』の口コミ
＠ティーコムの有料会員でオペレターさんに接続ヘルプお願いしたけど、結局できなかった。
同じbuffalo同士なのに・・・。
オペレーターさんがbuffaloのサポートの電話番号調べてくれたけど有料な挙句繋がらない。通話料400円超えたところでギブです。
buffaloサポート良いとあったけど繋がらなければ意味がない。
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』の口コミ
WPS で設定出来なかったので手動設定を試したが出来なかった。
『バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2』の口コミ
エレコムのサポートに連絡して初期化して何度も設定したが電波を中継してくれません。
正常にランプが点灯しているので故障では無いと言われたが、正常にランプが点灯していて使えないからこそ不良品か故障なのでは？
取説を何度も何度も読み、書いてある通りに設定しています。
セットで購入した親機側の機械は正常。
買い替えた事を今になって後悔してます。
困った…
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』の口コミ
自宅内のWi-Fi安定を狙って購入するも、逆に頻繁に切れるようになってしまい、より不安定に…
また、テレワークでVPN接続をすると接続→すぐに切断→再接続を繰り返すようになってしまう始末。
後者はアプリ側の問題もありえるため一概には言えないものの、私の利用環境下では全く目的を果たせず無駄な買い物に終わったと言わざるを得ない。
『エレコム 無線LAN中継機 WTC-X1800GC-W』の口コミ
実際に使っているユーザーの声も賛否両論あり、その使用感や感じ方も様々です。
精密器械にある初期不良も考えると、悪い口コミの内容も起こります。そのためのサポートなどを重要視する必要もありそうです。
また、簡単な接続とは言え、「WPSボタン」が設置されている無線LANルーター（親機）が必須なので、「WPSボタン」が付いているかどうかも確認することを忘れないで下さい。
それでも、この3社の無線LAN中継機は、各種レビューサイトでも高評価を得ており、多くのユーザーから信頼されている製品です。
そして、信頼性と性能が保証された無線LAN中継機は、あなたのネット環境を大幅に改善すること間違いありません。
あなたも、家の中の「WiFiデッドゾーン」を解消し、ストレスフリーなインターネット環境を手に入れませんか？
バッファローの無線LAN中継機を使えば、これまでの接続の悩みが一気に解消されるはずです。
家中どこでも快適なWiFi環境を手に入れてみてください！
まとめ（じゃ~結局どれ？）
無線LAN中継機は、在宅ワークや自宅で、繋がりにくいインターネット環境の問題を解決するための強力なツール。
接続が不安定な場所に電波を届け、家全体で快適なインターネット利用が可能になります。
マンションの我が家でも、無線LAN中継機を導入しています。
無線LANルーター（親機）は、リビングに設置しているのですが、離れた2部屋にはYouTube動画が見れないぐらいの電波状態でした。
無線LAN中継機を廊下の途中のコンセントに設置しました。
すると、離れた2部屋でも、扉を閉じたトイレでも、窓を閉めたベランダでも、玄関の扉をチョット開けた玄関先でも、動画が見れるようになりました。
ただし、掃除機を使って廊下を掃除します。そのため、掃除機と接触を避けるためアンテナ内臓は必須でした。
壊れる原因を極力少なくするためにも、できるだけコンパクトでシンプルな形状も条件でした。
そう考えると、「バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS2」がオススメです。
ポチップ
一軒家などの戸建てや使用する目的などでも変わってきますが、わざわざ複雑な無線LANルーターを構築することなく設置でき電波を届けることができるので、ぜひ導入して、その効果を実感してください！
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
TOPICKS
ショップ・口コミ・評判
パソコン・ガジェット
アニメ・漫画
その他①
その他②
その他③
